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5つの銅貨
- 康之 里見
- 2016年1月11日
- 読了時間: 1分
今日はオフだったので、「5つの銅貨」を観ました。 実在したコルネット奏者、レッド・ニコルズの半生を描いた名作。 舞台は100年近く前、この映画自体も50年以上前ゆえにか大らかさがあり、スッと引き込まれる感じが大好き。
見どころは、レッドが雇ったプレイヤー達が、町のダイナーでレッド編曲の楽譜を見た瞬間に全員で歌い出すシーンと、本人役で出演しているサッチモことルイ・アームストロングと、レッドを演じるダニー・ケイの鳥肌ものの合唱。... もうね、これだけでもこの映画観る価値あります。 特にサッチモが本当に、すっごく気持ち良く心底楽しそうにプレイしてるのが心に残ります。 歌や演奏が好きで好きでたまらないって感じ。

自分のやってる事に行き詰まってる方、特にこの映画観るといいかもですよ〜。(^^) 初心に帰れる気がします。
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